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2019. 07

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京畿道の製造企業の製品にロシアの最先端のソフトウェアを搭載する

  • 京畿道、ロシア最大のソフトウェア協会のラスソフトとパートナーシップ構築 ...京畿道の製造企業と技術協力を推進
  • 京畿道、ロシアのソフトウェア開発企業協会間の協力MOUを締結
    • - ロシアのソフトウェア企業と道内中小企業のマッチング及び技術協力活性化サポート
    • - ディスプレイ、端末機などハードウェアにロシアのソフトウェア技術搭載を期待

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京畿道が先端源泉技術を保有しているロシアの企業と道内企業との連携を推進している中、ロシアの最大ソフトウェア開発企業団体であるラスソフト(RUSSOFT)と協業を進める運びとなった。

京畿道はロシアのサンクトペテルブルクにおいてマカロフバレンティン(Makarov Valentin)ラスソフト会長と戦略的パートナーシップ契約を締結した。
ラスソフトはサイバーセキュリティ、教育、メディア、金融、航空(ドローン)、サービス、テレコムなどの分野で活動している140の優れたソフトウェア開発企業を会員としているロシアで最も影響力のある協会である。会員企業の中には世界的なアンチウイルス企業である「カスペルスキー」、最高の航空写真の専門開発会社である「ジオスキャン」、インテリジェントドキュメント処理ソリューション分野の世界的リーダーである「アビ(ABBYY)」などがある。
京畿道はラスソフトとの協約を通じ、ロシアの優秀なソフトウェア開発会社を発掘し、ロシアのソフトウェア企業と道内の中小企業間の連携や技術協力を支援していく計画である。
京畿道は今回のパートナーシップの構築により、ディスプレー及び端末機などのハードウェア分野における京畿道の中小企業とロシア企業の創造的なソフトウェア開発能力が結合される相互協力プラットフォームを構築する計画である。
これにより京畿道はラスソフトと京畿道とロシアのIT企業間の共同研究開発プロジェクト及び技術交流など実質的な技術協力チャンネルを稼動する方針である。
京畿道革新産業政策官は「第4次産業革命の核心は情報通信やインターネットサービスの技術が伝統製造業の技術と融合し、新たな製品やサービスの市場を生み出すこと」とし「ロシアはソフトウェア開発の分野でも世界的な技術競争力を保有している国である。このような核心技術を京畿道企業と結び付けられるよう、最大限支援していく」と明らかにした。
マカロフバレンティンラスソフト会長は「京畿道とロシアの企業間のソフトウェア協力発展のため、京畿道の格別な関心と支援を望む」と述べた。
一方、京畿道はロシアの情報セキュリティの核心技術を保有している企業であるアブトーマティカ(ABTOMATIKA)社と車両用データ保存装置分野の韓国市場占有率1位の企業である(株)ループ会社間の技術提携を仲介し、モスクワでの輸出協約を結んでいる。京畿道はこれからも京畿道中小企業とロシア企業の共生協力発展のために、ロシアの革新技術の商用化事業を推進する計画である。

資料提供及びお問い合わせ:京畿道投資振興課

TEL. 031-8008-2186