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2020.04

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急性毒性・皮膚腐食などの有害・危険新規物質79種の確認、徹底した勤労者の健康保護措置の案内

急性毒性・皮膚腐食などの有害・危険新規物質79種の確認、徹底した勤労者の健康保護措置の案内

雇用労働部は、新規化学物質の名称と有害性・危険性、勤労者の健康障害予防措置事項など を公表(3/6日)した。


今回公表された化学物質は少量を吸引しただけでも急性呼吸器疾患(咳、苦痛、窒息、呼 吸困難など)を誘発し得るジエトキシメチルシラン、接触した場合、皮膚の腐食ひどい眼の損傷などを引き起こすおそれがあるブロモメチルマグネシウム、水中に生息する動植物の環境に悪影響を与えかねない二安息香酸エチレングリコールなど79種有害性・危険物質を含む計202種である

* 雇用労働部ホームページ掲示(www.moel.go.kr, ‘ニュース’ → ‘報道資料 / お知らせ’ → ‘新規化学物質’検索)


雇用労働部はこれらの物質を取り扱う勤労者を保護するために、製造元と輸入元に換気施 設の設置、保護眼鏡・手袋の着用など、勤労者の健康障害予防措置事項を通知した。また、勤労者が危険を認知できるように物質安全保健資料(MSDS))*に反映し、事業所に掲示して備え付けるようにした。

* 化学物質に関する情報の伝達を目的とし、有害性・危険性情報、名称および含有量、取り扱いおよび保存方法などなどを記載した一種の「化学物質取扱説明書


雇用労働部は産業安全保健法に基づき、新規化学物質製造元や輸入元から有害性・危険性 調査報告書の提出*を受け、勤労者の健康障害予防のための措置事項を通知し、化学物質の名称もしくは有害性・危険性などを公表することにしている。

* ただし、調査報告書を提出しなければならない新規化学物質をすでに環境部長官に登録している場合、雇用労働部長官に調査報告書を提出する必要はない(2019年1月産業安全保健法施行規則第147条改正)


※ 詳細については、雇用労働部のホームページ(http://www.moel.go.kr)でご確認いただけます。

資料提供および問い合わせ:雇用労働部化学事故予防課

TEL. 044-202-7752