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新型コロナウイルス拡散防止のため、外国人投資企業専用産業団地にて防疫サービスを実施

• 京畿道と京畿道外国人投資企業支援センター(以下「外投支援センター」という)、京畿道外投団地管理センター(京畿道都市公社)は、企業活動に問題を抱えている道内の外国人投資企業を対象に課題の相談および処理を支援している。
• 特に、新型コロナウイルスの発生により危機感が高まる中、外国人投資企業の不安を解消し、地域社会へのウイルス拡散を早期に遮断するため、京畿道と外投支援センター、京畿都市公社が共同で道内の外国人投資企業専用産業団地(8団地)などに緊急防疫(消毒)サービスを無料で実施した。

• 2回にわたって平澤市、華城市、坡州市にある8つの外国人投資企業専用産業団地の外郭および出入口で車両空中殺菌消毒などの方式で重点的に防疫を行い、企業の従業員が多く利用するバス停、公共施設、販売施設などの密集地域にも噴霧器を活用して薬品を散布して防疫を行い、企業内で自主的にできる予防の心得および、消毒方法マニュアルなどを共有した。
• 一方、京畿道では新型コロナウイルスにより、直接・間接被害が発生した企業を支援するための補正予算などを確保(京畿道投資振興課)するために持続的に努力しており、予算が確保され次第、外国人投資企業が円滑に企業活動ができるよう積極的に支援する方針である。

• *京畿道内の新型コロナウイルスの発生動向および情報案内 ： 京畿道コールセンター 031-120
  (発生動向、予防行動の心得、選別診療所、保健所、報道資料など)