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2019.10

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有害化学物質の少量取扱施設の基準を分かりやすくお知らせいたします。

  • 環境部、少量取扱施設基準に対する事例中心の分かりやすい解説書を発刊・配布
  • 小規模事業場少量取扱施設基準の理解向上による安全水準向上

유해화학물질 소량 취급시설 기준 해설서 다운로드

化学物質安全員(環境部)は、有害化学物質の少量取扱施設基準を分かりやすく説明した解説書を発刊した。

今回の解説書には 、有害化学物質少量の取扱い施設の判断方法、基準、検査、規定、専門用語などを質疑応答事例と図を活用し、理解しやすいように説明した。

例えば、事業所が産業団地内に位置しない場合は、有害化学物質少量基準を50%未満とし、判断する規定などを図で分かりやすく説明した。

また、取扱施設基準を把握しやすいように説明に画像を添付した。代表的な例として、「有害化学物質保管施設には一般人の出入りを制限する表示を設置しなければならない」という基準と関連した内容を図で表現した。


一般人の出入り制限に関する基準図例示

化学物質安全員は、今回の解説書を化学物質安全員(nics.me.go.kr)や韓国環境公団(www.keco.or.kr)のホームページに掲載し、有害化学物質取扱事業場や取扱施設の検査機関に配布する予定である。

化学物質安全員は今回の解説書の配布を通じ、小規模・零細事業場が有害化学物質の少量取扱施設基準をきちんと理解し、取扱施設に対する安全水準が向上することを期待している。

有害化学物質の少量取扱規定は毒性、爆発性、引火性、酸化性などによって異なり、少量一日取扱基準が最も低い物質はホスゲンなど10種で5㎏未満であり、最大の物質は水酸化ナトリウムなど298種で400㎏未満である。環境部で管理している有害化学物質の数は2019年5月基準で計1,127種である。

資料提供及びお問い合わせ:環境部化学物質安全院

TEL. 042-605-7041