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去る3月23日に韓国ボルグワーナー・モスシステムズ(有)の従業員は安城市にある「聖ヨセフの家」を訪 問し、ボランティア活動を行った。

韓国ボルグワーナー・モスシステムズ(有)は「地域社会に対する責任を誠実に果たし、地域社会の構成 員として役割と責任を果たす」という経営哲学に基づき、毎年、地域社会において多様なボランティア活動 を行ってきた。平沢港マラソン大会の団体参加、「ボルグワーナーラン」ピクニックなどの運動を通じた賞 金の寄付により、健康アップおよび社会に貢献もする一石二鳥のキャンペーンを展開した。また、年2回の 慈善カフェやフリーマーケットを開き、収益金の全額をSOS子供村に寄付するなど多様な活動をもって地域 社会に貢献してきた。昨年12月に開催された「外国人投資企業の日」にはこのような功労が認められ、 道知事感謝牌を受賞した。

今回の「聖ヨセフの家」のボランティア活動は、韓国ボルグワーナー・モスシステムズ(有)の多様な社会 貢献活動の一つであり、2008年から11年間その縁を保ち続けてきている。2018年からは一層積極的なボラ ンティア活動を行うため、週末に時間を移してさらに熱心に奉仕活動に取り組んでいる。

「聖ヨセフの家」は聴覚·言語障害のあるお年寄りが共同居住している施設である。同日、韓国ボルグ ワーナー・モスシステムズ(有)の従業員は、高齢者の安全で清潔快適な生活環境づくりのため、周辺の 排水路や花壇、大講堂など施設の内外部をきれいに掃除し、木の剪定によりいたるところに散らばっていた 木の枝をきれいに片付けた。春を向かえお年寄りが楽しく安全に外部活動を楽しめるよう、隅々まで細心の 注意を払ってきめ細かく掃除した。

韓国ボルグワーナー・モスシステムズ(有)の社会貢献活動担当者は「聴覚障害高齢者が快適な環境で 老後を送ることができるよう、ささやかながらも誠意を伝えられたと思ったら非常に嬉しい」とし、今後も奉仕活 動を続ける計画であることを明らかにした。

韓国ボルグワーナー・モスシステムズ(有)の従業員の誠意あるボランティア活動のおかげで、お年寄りの 方々はより安全で快適な環境で春を満喫することができた。韓国ボルグワーナー・モスシステムズ(有)の長 年にわたる多様な社会貢献活動が今後も続き、地域社会と企業の理想的な共存モデルとして周囲に影響 力をおよぼしていくことを期待する。